おっ、増井です。

夏合宿6日目について書いていきたいと思います。

この日泊っていたキャンプ場は標高が高く、前日の夜は町の明かりが結構綺麗に見えたので、朝は景色が綺麗なのではと皆で話していました。

そして朝起きて見えた景色は、・・・霧。残念ながら景色を楽しむことはできませんでした。

朝ごはんを食べた後は山を下り、途中で道の駅清水の里鳥海郷へ行きました。ここでは鳥海一有名なそうな松皮餅をいただきました。

そこからは少し峠を越え、僕が2回生の時の合宿で台風をやり過ごした、道の駅おがちで昼食を食べました。

そしてここからがこの日のメインの登りです。だいたい50kmほど登りが続きました。

激坂のスノーシェッドを越え、

深い山々を抜けました。

そしてなんとか栗駒峠の天辺にある、須川野営場に到着しました。ここで出会った須川高原大露天風呂の管理人さんがキャンプ場での手続きや案内をして下さり、スムーズに事が進みました。

その後晩御飯の前にまず風呂に入りに行きました。須川高原大露天風呂に入ったのですが、ここの景色はとてもきれいで、温泉とともに疲れた体を癒してくれました。

この日の晩御飯はパスタでした。

合宿のご飯にカレーと鍋以外のバリエーションができたのが、僕にとっては今合宿で一番うれしい出来事かもしれません。

次は休息日の7日目です。以上、ごっつぁんでした。