おっ、一回生の片岡です。これが初のブログ投稿となります。自己紹介がまだでしたので、ここで簡単に済ませます。
名前:片岡 知也(カタオカ トモヤ)
出身:三重県
学年:一回生
学部:文学部
趣味:ビデオゲーム、自転車
実はレース班から最近移班してきました。どうぞ、よろしくお願いします!
それでは本題の2018年男子班春合宿の報告です。
合宿のスタート場所は香川県高松市の橘ノ丘総合運動公園に設定されていたので、合宿0日目としてまずは三人でそこを目指しました。神戸港で落ち合い、フェリーに乗って高松まで行きます。
寝たり、本を読んだりと各々好きなことをしながら船に揺られました。高松につく頃には日が沈んでいましたが、少し走って無事に到着しました。0日目からテント泊ということで、少しドキドキしながら眠りにつきました。
そして迎えた合宿初日、夜半からのとてつもない強風で目が覚めました。
とりあえず進まなければどうにもならないので、突風の中漕ぎだします。
風でなかなかに脚が削られたところにやってきたのが1日目のメインディッシュ、最大標高632メートルの東山峠です。調子を確かめるために、筋肉も心肺もフルに使って登ってみました。結果はなかなか良く、合宿の少し前にあったビワイチの効果が感じられるものでした。
気持ちよく下り、ここからは楽な道のりだろう・・・ と思っていましたが、山を越えても激烈な向かい風は健在でした。快走できるはずの大歩危・小歩危でもひたすら向かい風で、速度は上がりません。
おまけに吉野川はよろしくない天気のせいで濁流になっていて、見ていても面白いものではありませんでした。しかし道の駅で休憩すれば元気満タン、どれだけでも走れるような気になります。
苦労の末、目的地の帰全山公園に着き、初日の行程を終えました。晩飯は僕の要望でハヤシライスになりましたが、評判はいまひとつでした(笑)
遠ざかっていく大阪に寂しさを感じながら、これからの4日間も過ごしていくのでした。
以上、ごっつぁんでした。