おっ、増井です。珍しく夏休みの大半を自宅でだらだらと過ごしていました。

 

それでは夏合宿の4日目について書いていきたいと思います。ルートは下の通り。

この日はキャンプ場を出発してからまずダム湖であるもみじ湖を横切り、松尾峠という、いい感じにさびれた感じの道がある峠を登りました。そしてそれを下った後、杖突峠を登り、諏訪市は向かいました。

事件はここで発生しました。三回生の鹿礒がもともと抱えていた膝の痛みが限界を迎えてしまいました。残念ながら、大事をとって鹿礒はここで離脱となりました。

 

 

 

 

 

これが鹿礒の最後です。

 

そして3人になった後、大門街道を通って蓼科に向かいました。途中、別荘地の駐車場にあった東屋で昼食をとりました。大門峠に到達する前には白樺湖の横を通りお土産物店らしき場所で休憩をとりました。白樺湖は名前の通り、周りが白樺だらけでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

そして大門峠に到着。

 

 

 

 

 

 

蓼科高原に向かいます。その道中思いがけない登りがいくつかあり、心を折られかけました。

そして蓼科高原に到着すると残りは下り。この夏合宿恒例、上着を羽織っての長い下りでした。

様々な困難があったものの、日が暮れる前には目的地の道の駅、上田道と川の駅に到着しました。

 

以上、ごっつぁんでした。