お、生田です。最近読んだ本について紹介します。
題名:「大富豪からの手紙」
まずこの本を手に取ったきっかけが大学生活で本を読んだことない事に気づきました。
入学式では、学長に本を学生生活の中で本を読め!と言われたことが頭をよぎりました。
そこで本を探している際に目に留まったのがこの本でした。感想を書いていきます。
物語:大富豪である父が遺産として残したのがお金ではなく9つの手紙でした。
手紙を通して主人公が人生で大事なものを見つけ出し少しずつ変わっていく。
自分が生まれた時には宿命が決まっている。
しかし、自らの意思で行動し選択すれば運命は広がっていくと感じました。
毎日の生活で偶然気になった店を見かける、やりたいことが何かのきっかけで見つけた時、今の自分がこのままでいいのだろうか?と思った時、行動を起こせる人はごく僅かではないのだろうかとかんがえさせられました。
そのごく僅かな人間になって今まで立ち止まっていた場所から進んでいきたいと感じました。
そこで残りの学生生活意味のある時間にしたいと思い新しいことを始めました。
また紹介します笑
この本の魅力は、一年後、何十年後先に見るとまた違った感じ取り方ができるではないのかと思うほど考えさせられる本でした。
ぜひ読んでみてください。
以上ごっつあんでした。