夏合宿に必要な物をまとめました。
必ず用意するものは絶対に持っておいてください。
わからなければURLの品を買っておけばハズレはない。
印刷して□にチェックをつけて、何を揃えたか確認に使うとよい。
□サイドバッグ
5千～2万円程度 防水のものがオススメ。(ＯＲＴＬＩＥＢ等)
ただ防水の物はポケットがないことが多く、ちょっと不便な面も。
防水でないなら、ゴミ袋を中に突っ込んで対応。メンドイ。
左右30L以上推奨、40L以上あると余裕があってよい。必ず用意。
□キャリア
2千～1万円程度 モノを上に載せたり、サイドバッグを装備したり。
トピークのキャリア一択じゃね。必ず用意。
□銀マ
500円程度　寝るときこの上に寝袋を敷く。
部室にいっぱい転がっているので使ってもいいよ。
□シュラフ(寝袋)
2千～5万円とか　お布団代わり、夏でも意外と冷える。
夏は安物シュラフでOK、寒ければ着込んで対応する。
シュラフなしで着込むのみで対応しても良い。
風邪ひいても知らねえ。
モンベルのやつがちっこくてよいらしい。
□方位磁針
コンパス。ハンドルにテープとかでつけてつかう。
ないと方角がわからんので現在地もわからず迷う。
必ず用意。↓塩野使用の品
http://www.amazon.co.jp/%E3%83%8F%E3%82%A4%E3%83%9E%E3%82%A6%E3%83%B3%E3%83%88-HIGHMOUNT-%E3%83%AA%E3%82%B9%E3%83%88%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%83%91%E3%82%B9-%E3%83%96%E3%83%A9%E3%83%83%E3%82%AF-11056/dp/B000AQZ5QI/ref=sr_1_1?ie=UTF8&qid=1370437860&sr=8-1&keywords=%E3%83%AA%E3%82%B9%E3%83%88%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%83%91%E3%82%B9
□フロントバッグ
色んな物をぶっこめる便利グッズ。
地図を見ながら走ることが出来る。
□工具一式（携帯工具）
2千円くらい　基本的なアーレンキー一式、+-ドライバー、チェーンカッターがついたものを買おう。
わからなければ店員に聞く。
タイヤレバーもパンクがよくあるので必ず買うこと。
http://www.amazon.co.jp/PWT-%E8%87%AA%E8%BB%A2%E8%BB%8A%E7%94%A8-%E3%83%9E%E3%82%A4%E3%82%AF%E3%83%AD-%E3%83%84%E3%83%BC%E3%83%AB-19%E6%A9%9F%E8%83%BD/dp/B008BXDZ28/ref=sr_1_1?ie=UTF8&qid=1370437914&sr=8-1&keywords=%E6%90%BA%E5%B8%AF%E5%B7%A5%E5%85%B7
□ベル
ちりんちりん、100均の物は径がスポーツ車に合わないので装着できないものが多い。
一応、ちゃんと言い訳できるように必ず用意。
□チューブ
700円程度　自分の自転車のタイヤの幅に合わせたものを2本用意すること。
新入生は皆700*32c～35cのどれかだと思われるのでこの範囲のものを買うこと。
シュワルベの物が適合範囲が広く、オススメ。必ず用意。
http://www.amazon.co.jp/SCHWALBE-%E3%82%B7%E3%83%A5%E3%83%AF%E3%83%AB%E3%83%99-700%C3%9728-45C%E7%94%A8%E3%83%81%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%83%96-%E4%BB%8F%E5%BC%8F%E3%83%90%E3%83%AB%E3%83%96/dp/B000UEO7BO/ref=sr_1_4?ie=UTF8&qid=1370437955&sr=8-4&keywords=%E3%83%81%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%83%96+700c
□替えブレーキシュー
片方700円程度　前後セットで自分の使用しているブレーキに合ったものを用意する。
ゴムだけ交換できるものもある。合宿時、雨の日の激下りでパッドがなくなるのはよくある。
実際、関大ツアー班でもホームセンターに駆け込むということが起きた。
規格がわかりにくいので買うときは店員に相談。必ず用意。
□携帯用空気入れ
3千円程度　仏式バルブ用のものを買うこと。気圧が判るものの方がよい。
ホースが本体から分かれているものがよい。
本体から直接空気を入れるタイプはバルブを折るやつが続出した。（北海道に行った時の経験談）
http://www.amazon.co.jp/TOPEAK-%E3%83%88%E3%83%94%E3%83%BC%E3%82%AF-In-Line-TRP-3G-%E3%80%90%E4%B8%A6%E8%A1%8C%E8%BC%B8%E5%85%A5%E5%93%81%E3%80%91/dp/B003OQU8SG/ref=sr_1_71?s=sports&ie=UTF8&qid=1370438053&sr=1-71&keywords=%E6%90%BA%E5%B8%AF%E3%83%9D%E3%83%B3%E3%83%97。
□軍手
100円程度　説明不要、色々使う、グローブが濡れたら乾くまでこちらをつけたりと汎用性高し。
必ず用意。
□ナイロン袋
100円程度 デカい奴　濡れたものを入れる以外にも用途は多し。
鞄の内部防水にも使える。
キャンプで出たごみはここにまとめる。必ず用意。
□荷紐、荷台ネット
100円程度 　荷物を固定するもの。何本かあると良い。
百均で買える。（関大前セリアのぶっとい奴がオススメ）
両端がフックになっているものを買うこと。
片方がわっかのやつはひっかけるところがないと使えない。
必ず用意。
□洗面風呂用品一式
石鹸・シャンプー・ボディーソープ・タオル・歯ブラシなど
置いていない銭湯なども多い。臭いから体はあらえ。
□洗濯用洗剤
コインランドリーで使う。洗剤は自分で投入する式ばっかです。
□ドリンクボトル
1000円程度　自転車に取り付けるボトル。ペットボトルは吹っ飛ぶし、買いなさい。
必ず用意。
□食器（コッフェル）
2千円～　飯を盛る。部室にステンレスボウルがあるのでそれでOK
料理にも使えるんで持ってて損なし。
□フロントライト、テールライト
2000円～　未装備は道路交通法違反。
街灯なんて無い（笑）、できるだけ明るいものが良い。
100lm以上、1500カンデラ以上の物がよい。共有出来る、追加購入出来るので単三の物がよい。
必ず用意。
□予備電池
ライトの電池、充電器等。
□携帯の充電器
手持ちの合うもの。
ツアー中には充電スポットがないので電池式のものがあってもよいかも。
必ず用意。
□輪行袋
3千円～　現地に行くのに必要。
必ず用意。
□キャッシュカード
金さえあれば何とかなる。ゆうちょオススメ。
必ず用意。
□ツーリングマップル
2000円程度 指定地図。
必ず用意。
□レインウェア
100円～　防寒にもなり、正直常に着ることになる。
ゴアテックス、ところどころにベンチレーションがついてるものがよい。
夏は必須ではないが、もっとけって感じ。風邪ひくし。
ゴアなら1万円～。
□救急セット
風邪薬、腹痛薬、バンドエイド、包帯、消毒薬程度は。
薬などは配れません。
□身分証明書
学生証など
必ず用意。
□保険証のコピー
万が一に備えて
必ず用意。
□学割証
2学舎で発行できる。　
JRとかフェリーの運賃2割引。
青春18きっぷは無理。