こんばんは。
雑談です。
自転車でツアーに出ると、合宿、個人ツアーを問わず、いろんな出会いに溢れています。
今回は、そんな人との出会いについて書いてみたいと思います。
自転車にたいそうな荷物を積み込んで全国をこぎまわっていると、必ずと言っていいほど聞かれることがあります。
第一村人「どこからきたの?」
私「大阪です」
第一村人「はー、大阪から」
そんな会話に始まり、質問攻めにあうことがしばしばあります。
そんな地元の方の声を独断でランク付けしてみます。
道行く人のよくある声掛けBEST3
1位 「パンクとかするでしょう?どうするの?」
2位 「高校生?」
3位 「今しかできないからね」
1位 「パンクとかするでしょう?どうするの?」
なぜかパンクや自転車の故障のことは真っ先に聞かれます。もちろん班員は皆、自前の携帯工具でたいていのことには対処します。確かに、自転車の荷物の積載量をみれば、大丈夫なのかと心配されても無理はないかもしれません。
2位 「高校生?」
私はよく高校生と間違われます。
村人「高校何年生?」
私「大学3回生です(当時)」
もうこのやりとりには飽き飽きします。全ては私の童顔のせいなのでしょうが。
3位 「今しかできないからね」
今しかできない。この言葉を聞くと少し寂しい響きが感じられます。ただ、寂しさと共に違和感も感じられます。
おそらくこの言葉には「(学生という立場でこれだけのことは)今しかできないからね」という意味がこめられているのだと思います。
補足
峠道などでは車で追い越しざまに「がんばれー!」と声掛けされることが多いです。突然のことなので飛び上るほどびっくりしてしまいますが、それ以上に坂道を上るのに精が出ます。
以上、雑談でした。